OculusDebugTool
Oculus Debug Tool | Oculus Developers
Program Files\Oculus\Support\oculus-diagnostics\OculusDebugTool.exe
デバッグツールを起動
Oculus 上でのパフォーマンス表示やCSVの書き出し、ロストしたフレーム情報を見ることが出来る。
非同期スペースワープ(Asynchronous SpaceWarp)をオフもOculusDebugToolで無効に出来る。
Performance Head-Up Display
Performance Head-Up Display | Oculus Developers
OculusDebugTool から表示し、Modeで
- Performance Summary
- Latency Timing
- Application Render Timing
- Compositor Render Timing
- Asynchronous SpaceWarp Stats
- Version Information
の表示が可能
フレームレートを適正にするためのテクニック
Guidelines for VR Performance Optimization | Oculus Developers
Workflows: The process flows you should follow | Oculus Developers
- 各フレームの描画呼び出しを500-1,000回までに制限します
- 各フレームの三角形または頂点を1,000,000 - 2,000,000個までに制限します
- テクスチャーが大きくても、テクスチャーの数はできるだけ少なくします。作業セット数を少なくすること、テクスチャー圧縮やミップマップを利用することで、テクスチャーの帯域幅消費を最小限に抑えることができます。
- レンダリング時間が過剰にかかる場合: バッチが1,000を超えているかどうかを確認します。三角形/頂点が1,000,000を超えているかどうかを確認します。SetPass呼び出しが1,000を超えているかを確認します
UE4 でのパフォーマンス表示
stat fps
フレームレート表示
stat unit
Game, Draw, GPUそれぞれにかかる時間を表示する。
ポリゴン数を下げるならLODを設定したりカリングをすることが有効。
stat rhi
メモリの情報やポリゴン数、ドローコール数を表示する。
ドローコールを下げるにはアクターのマテリアルを統合したりカリングをすることが有効。