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備忘録・メモ置き場

Photon メモ

RpcSourcesとRpcTargets はフィルターです。 RpcSourcesはRPCを送信できるピアを定義し、RpcTargetsは実行されるピアを定義します。

All: セッション内のすべてのピア(サーバーを含む)から送信・実行可能。
Proxies:オブジェクトにインプット権限もステート権限も持たないピアにより送信・実行可能。
InputAuthority: オブジェクトにインプット権限を持つピアにより送信・実行可能。
StateAuthority: オブジェクトにステート権限を持つピアにより送信・実行可能。

リモートプロシージャコール | Photon Engine

State Authority
State Authorityは、[Networked]プロパティの正しい値を変更し決定する権利を持つ人を示します。

概念自体はFusionの全てのトポロジーで同じですが、機能的な違いがあります。

ServerModeとHostMode
ServerModeとHostModeでは、サーバ/ホスト上のシミュレーションは単一状態権限です。そのため、Object.HasStateAuthorityを使ったif文で、そこでしか実行されないはずのコードパスをカプセル化することが可能です。Object.HasStateAuthority は、サーバー/ホスト上でしか true を返しません。

Server/Clientモードでは、この値は常に PlayerRef.None となります。Server/Hostピアは常にState Authorityとして機能するからです。

ネットワークオブジェクト | Photon Engine

qiita.com

qiita.com

zenn.dev

zenn.dev

doc.photonengine.com

Fusion 105 - プロパティの変更 | Photon Engine

Fusion 106 - リモートプロシージャコール | Photon Engine

リモートプロシージャコール | Photon Engine

プレハブ | Photon Engine

スポーニング | Photon Engine

Photon Fusion: Photon Fusion API Documentation